単独
2024/08/04 飼育個体単独
2023/08/10 群馬県出現時期7月中旬 〜 8月下旬
旧学名Tibicen japonicus、Lyristes japonicus
大型で頭部の幅が広い。オスの腹弁は発達し、左右で重なる。
中胸背に独特な黄色〜橙色の「W」時の模様をもつ。また前胸部後縁には黄色〜橙色の帯状の模様をもつ。複眼は赤色〜赤褐色となる。色彩変異として、コエゾゼミのように全胸背後縁の黄色い帯が途切れるvar. nigrofasciatusや、全身の黒部が黄色に置き換わったような色彩のvar. echigoを含む複数が知られる。
「ギー」という単調な音で鳴く。
山地の針葉樹林に棲息する。関東地方では、標高600〜800m地点に多い。主にマツやスギ、ヒノキなどの針葉樹に生息するが、成虫の食性は広く、広葉樹でも見られる。
早朝から鳴き始め、午前中は活発に活動する。午後になると散発的になる。悪天候に弱く、曇りの日は散発的になり、雨天時は鳴かない。鳴く時は主に樹木の梢付近で鳴くため、観察することは難しい。
エゾゼミは、個体数が毎年一定ではなく、極端に変動することが知られている。