セミ科Cicadidae

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セミ亜科Cicadinae

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Sonatini族Sonatini

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ミンミンゼミ属Hyalessa

ミンミンゼミHyalessa maculaticollis

単独

2024/08/25 飼育個体

単独

2022/08/11 埼玉県

単独

2022/08/18 東京都

単独(環境音)

2022/08/18 東京都

合唱

2022/08/29 埼玉県

合唱

2022/08/22 埼玉県

悲鳴音

2022/08/18 東京都
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出現時期7月中旬 〜 9月上旬

分布北海道(屈斜路湖畔および札幌以南)、本州、四国、九州、対馬、朝鮮半島、中国、ロシア

名前ミンミンゼミ(日本)、斑透翅蝉(中国)、참매미(韓国)

概要

非常に身近なセミ。ドラマや映画などで、夏の演出として使われることが多い。

分布・生息環境

本州全土に分布している。関東地方では比較的木の多い公園などに普通に見らる。例外的に東京都内では都会的な木の少ない環境にも分布する。西日本では関東のように身近な場所には分布せず、主に山地に分布する。分布の特徴から、おそらく本種は系統によって生息できる環境が大きく異なると考えられる。

大陸産のミンミンゼミ

大陸産の本種は鳴き声がことなり、国産が「ミーンミンミン」というように最初を伸ばすのに対し、大陸産は伸ばさない。また中国の一部では鳴き終わり時に「ミーン!」とひと鳴きする。国内でも対馬の個体群は、大陸産に鳴き声が近い。

色彩変異

ミンミンゼミの色彩変異は、ミンミンゼミの黒斑部分がほとんど消失し、緑色一色になるミカドミンミンや緑部分が橙色になるアカミンミンが知られている。ミカドミンミンは山梨県の甲府盆地周辺でよく見られ、他にも埼玉県の熊谷市などで局所的に見られる。アカミンミンは非常に局所的で神奈川県や埼玉県の一部地域で少数報告されている。